オールセラミックスの種類と特徴ついて

インプラント技工、審美セラミック、矯正技工等、自費歯科技工の京都デンタルクリエーション(キョウデック)です、

最近、特に、繰り返し質問される、ジルコニア、オールセラミックス(キョウデックでは、ivoclar社のエンプレス、e-max)について、ご説明です。

写真はブラウザーの拡大率をあげて、写真を見てください。

【各陶材の強度の目安】
ジルコニアの強度(約900~1000MP(メガパスカル))
セラミック陶材(約120MP)
empress(約120MP)
e-max(約360~400MP)


「全米で一番の最大手ラボ Glidewellのカタログ資料より」
メタルボンドや、オールセラミック修復はこのような破折が多いのではないでしょか?


「ivoclar社e-max CAD/onのパンフレットより」
(ジルコニアフレームが、約900MP、パウダービルトセラミックが120MP、対して、jジルコニアe-maxは約900MPプラス360MPで約3倍以上の強度)

キョウデックが臼歯部ケースでおすすめしているジルコニアとe-maxのブリッジです。(咬合力のかかる犬歯を含む臼歯部に最適です。)

キョウデックが先生と患者様におすすめする理由として

・ジルコニアフレームに陶材を築盛したブリッジより、強度がある
(メタルボンドでも通常、破折するのは築盛した120MPしかな いセラミック部分が多いことから)
・ジルコニア単体のブリッジの様な色調のコントロール限界によ るス自然さがない。

以上の理由で是非、キョウデックの審美セラミックで治療してください。(インプラントの上部構造にも特におすすめです。)