カスタマイズドタイタニウム/ジルコニアアバットメントとオールセラミックスクラウン(インプラントアナログ、アバットメントスクリューをを含む)を
Astra Tech
Biomet 3i
Nobel Biocare
Straumann
Zimmer
Poiex
各社システムに対応いたしております。
TEL.075-708-8786
〒606-0843 京都市左京区下鴨水口町66 京都北山KYDビル3F
カスタマイズドタイタニウム/ジルコニアアバットメントとオールセラミックスクラウン(インプラントアナログ、アバットメントスクリューをを含む)を
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iviclaorvivadent社のeCAD-onという製品。
VITA社も全く同じ製品を出しています。
ジルコニアフレームとセラミックシェルを同時に作成し
ジルコニアフレームにセラミックシェルをかぶせます
強度も十分です。
こちらはCerec conect用の作業用模型です。ちゃんと裏はダウエルピン用のホールも彫られています。
アメリカではすでに本格稼働しているCerec conectですが、その作業用模型は3Dプリンターによる作成を行うところに一度cdtデータを送りstlデータに変換後、作業用模型を作製し、それをFedexで受け取ってから、Cerecではじめて補綴物が作成される流れですが、この作業用模型がin houseで出来るようにまでなったことは、少なくともFedexのover nightの時間分が短縮される画期的なことです。
今後の技工の楽しみが素晴らしく膨らんできました。
セレックコネクトはすでにアメリカでは本格稼働しているシステムです。
上) カメラでとっだ光学印象(バーチャル歯型とり)から作成されたセレックコネクト用の模型。3Dプリンターから作成
下)ブロックから削りだしで作られた歯型
裏はダウエルピンがすぐにつけられるようになっています。
国内外すべてのメーカーおよびすべてのプラットフォーム対応しています。
先生方の応用次第で、様々な臨床ケースで役立つ技工物です。
インプラント技工、審美セラミック、矯正技工等、自費歯科技工の京都デンタルクリエーション(キョウデック)です、
最近、特に、繰り返し質問される、ジルコニア、オールセラミックス(キョウデックでは、ivoclar社のエンプレス、e-max)について、ご説明です。
写真はブラウザーの拡大率をあげて、写真を見てください。
【各陶材の強度の目安】
ジルコニアの強度(約900~1000MP(メガパスカル))
セラミック陶材(約120MP)
empress(約120MP)
e-max(約360~400MP)
「全米で一番の最大手ラボ Glidewellのカタログ資料より」
メタルボンドや、オールセラミック修復はこのような破折が多いのではないでしょか?
「ivoclar社e-max CAD/onのパンフレットより」
(ジルコニアフレームが、約900MP、パウダービルトセラミックが120MP、対して、jジルコニアe-maxは約900MPプラス360MPで約3倍以上の強度)
キョウデックが臼歯部ケースでおすすめしているジルコニアとe-maxのブリッジです。(咬合力のかかる犬歯を含む臼歯部に最適です。)
キョウデックが先生と患者様におすすめする理由として
・ジルコニアフレームに陶材を築盛したブリッジより、強度がある
(メタルボンドでも通常、破折するのは築盛した120MPしかな いセラミック部分が多いことから)
・ジルコニア単体のブリッジの様な色調のコントロール限界によ るス自然さがない。
以上の理由で是非、キョウデックの審美セラミックで治療してください。(インプラントの上部構造にも特におすすめです。)
オールセラミックスと呼ばれる物は、たくさん有りますが、それぞれに色々な特徴が有ります。
例えばe-MAX(二ケイ酸リチウム)を使用した、ガラス系セラミックスですが、
360~400Mpaと高い耐破折強度 を有し、透過性の選択が可能で強度と審美性をあわせ持ちます。
さらに製作法による違い(プレッサブルシステムによる製作、CAD/CAMシステムによるミリング加工)等も有ります。さらに材料による違いも有りますので、どのシステムで、どの材料で製作するかの選択がたくさん有ります。